「閃乱カグラ イラスト展」行ってきました!


行ってきました。
実は人生初・秋葉原


イラスト展の会場は とらのあな秋葉原店ではなく、
少し離れた裏通りのイベントスペースなのでまずはご注意を。牛丼屋の二階です。


滋賀から夜行バスで新宿に到着したのが七時前。すぐアキバに行って会場を確認し、
そのまま二時間半ほど開場を待つことに。
直前には7〜8人ほどの人が集まりましたが なかなか人が集まらなかったのでちょっと焦りました…。



スタッフ様のご厚意で10時より少し早く開場されたので 一番に乳場!まずは物販コーナーへ。



「クレジットカード使えますか?」
「はい、ご利用いただけます。」
「では全部… あ、複製イラスト以外全部 ください。」
「かしこまりました。一点ずつでよろしいでしょうか?」
「ファンブックはふたつで。」


財布からラブプラスVISAカードを出しながらこんな会話をしたのは、はじめての経験でした…。
アキバではよくあること、なんでしょうか?


この長さのレシートを手にしたのもはじめてですね。
まったく、カグラのおかげで実に様々な初体験をさせてもらってます。


これだけの商品を大きな手提げ袋に詰めていただき、ようやくイラストの鑑賞へ。

会場内には イラストが展示されている他、
入り口横にはイベントCG等をスライドショー状に流しているモニタがありました。
また、会場内のBGMは 聴いた限り 各キャラの転身時の曲が中心に流れていたように思います。
物販レジ横のショーケースには 会場限定グッズが展示されている他、
Figuartsの飛鳥がスカートを外した状態で展示されとりましたよ。



では会場限定グッズのレポートと参りましょう。

まずはビジュアルファンブック (1800円)



サイズは公式バイブと同じB5判ですね。このテの商品にしては小さめかも。

一方で 全56Pということで厚みはちょっとおとなしめ。いや、別に誰かさんの悪口を言っているわけでは…。

わかりにくいですが ケースに収められており、心なしかの図録感

会場で展示されているイラスト(イベントCG以外)が掲載されており、
目次はサムネも付いてるのでお目当てのイラストが非常に探しやすいです







次に、B1タペストリー (5000円)

これが一番嵩張りました…


B1という耳慣れないにも程がある規格なので
すごく・・・大きいです。



発売済みのブロッコリー閃乱カグラ -少女達の真影- B2タペストリー
と比べてみてもこの通り。
ブロ版を買って「大きい!」と感動していた時代が私にもありました…。



飛鳥のおっぱいは3DSよりも大きく、パンツはWiiリモコンよりも大きい…。
これは色々と使えそうですね!









そしてB2マイクロファイバータオルA・B (各3000円)


もう このイラスト使ったグッズ何個目だよ…と若干食傷気味ではありますが、
限定というなら買いましょう。


タペストリーと比べると流石にアレですが、こちらもなかなかの大きさ。
マイクロ云々謳ってるだけあって絵もキレイです。

しかし タオルにしてはちょっと薄いかなあ という印象。

厚みだけなら多分リアラ閃乱カグラ -少女達の真影- 校章ハンドタオル (国立半蔵学院)
が勝ってますね。

ま、どうせタオルとして使うことは無いのでいいんですけど。









お風呂ポスター (1000円)

いや、これは流石にいいかなあ…
八重樫グッズもしくは勇者30グッズとは言えても
これ、カグラグッズとして売っちゃいますか…

と思ってましたが


エロいのでヨシ。










台紙付きテレカA・B (各1500円)


テレカっていうだけで商品価値が高まるからいいですよね。
しかも台紙が付いてるとそれだけで高級感ありますよね!!


せめて描きおろしに…










ポストカードセットA・B・C (各500円)


下からA、B、C!
イベントCG+会場用イラスト×4という組み合わせが三種ずつ。
イラストの選考基準は謎。

Aセット

Bセット

Cセット


ちなみに裏はこんな感じ。無味です。











マグカップA・B (各1000円)


今回の中では一番実用性も高く 手頃な商品といえるので 会場でもよく売れていましたね。



こちらがAタイプ。今や懐かしいキービジュアルです。



Bタイプはパッケージビジュアル。


大きさとしては ねんどろと同じくらいですね。



これはホットミルク専用にするしかないですね!
(※フルカラーマグカップは電子レンジに入れてはいけません)







おまけ

とらのあな秋葉原店等では このようなチラシも配布されていました。







今回 カグラ初のユーザー向けイベントだったわけですが、
まあ総じて言うなら楽しかったです。
やはり実際にファン同士が触れあえる機会というのはなかなか無いですから、
確かに仲間がいるんだということが実感でき、会場では目頭が熱くなりました。
私にとってカグラが特別である理由のひとつに
発売までの過程で 他のファンや開発者とのつながりを強く感じられた経験がありますが、
今後も そのつながりを更に強めていけるような取り組みを期待していますし
また私自身も自分にできることを精一杯やっていきたいと改めて思います。




カグラを好きになって良かった。カグラを好きでいられて本当に嬉しい。



心から そう思えた、今回のイラスト展。


関係者・スタッフの皆様、お疲れ様です。そして、ありがとうございます。
来場者の皆様、カグラを好きでいてくれてありがとう。
にわかの人もいましたが カグラに興味を持ってくれてとても嬉しいです。

カグラに関わる「すべての人へ」ありがとう。



いずれまた 爆乳引力に導かれる時を お待ちしています。








…あ、イラスト展は25日まで開催してますので
少しでも興味をお持ちになった方は是非 足を運んでみてください!!