13年9月号のニンドリ
巻頭は「ピクミン3」の攻略記事16P。
続いて「逆裁5」のインタビュー8P。
そして「任天堂ゲーム とびだすサマーフェスティバル」なる謎の企画が6P。
「とび森」に登場するサカナをマジメに解説したり、任天堂ゲーに登場する海のシーンを集めたりしてます。
これ自体は悪い企画とは思いませんが、
こんなことしてないで他に特集すべき新作がいくらでもあるだろうとしか思いませんね。
エピックミッキー2とかレゴシティとか101とかソニックとかコンセプション2とかラブプラスとか魔界王子とか…
お遊び企画は やるべきことをやってからにしていただきたいものです。
「すれちがいMii広場」の新しいあそびについてのインタビューが8P。
「ポケモンX・Y」8P、「イナGO」6P、「マリルイ4」4P、「ドラクエ10」4Pで 前半は終了。
後半部分では「MH4」「ワンピースRD」に2Pずつ、「パズドラZ」に1Pが割かれてます。
その他、「スマブラ」「妖怪ウォッチ」の連載コーナーが新たに始まっています。
どうぶつの森・「ジョニーの漂流レジャーシート」!
いやあ、その名前を聞いたときには「やられた!」と思いましたね。
ありそうでなかった発想のグッズに 期待が高まります。
さっそく袋から取り出してみましょう。
…ん?
…小さい!?
なんということでしょう。
正方形なのは まあいいとして、これは小さい!
成人男性一人が体育座りしたら それだけでキャパシティを満たしてしまいそうなサイズです。
恒例のサイズ比較!いろんなものを散らします。
うーむ、やはり小さい…。実に ニンテンドープリペイドカード77枚分の面積しかないのです!
これではとても実用に耐えませんね…。
発想は悪くないのに、詰めが甘い以前に質が悪い。
ニンドリという雑誌を体現するかのような残念なグッズでした…。
まとめ
キャラかみ(出張版):布施拓郎(逆転裁判5)
VC古tion:謎の村雨城
レアもの図鑑:ゲームキューブ+ピクミン2 スターターセット
まぜロジー:逆転裁判
インタビュー:山粼剛・布施拓郎、森滝丈也、
河本浩一・仁井谷竜介・野中豊和・小川公一・阿部直哉・植田吉紀・渡邊和寿・山中雄作、佐野電磁