「戦国BASARA３」をやってきた - 三度の飯より任天堂

突然ですが僕は戦国BASARAが結構好きです。
とはいってももちろんWii版しか持ってませんが。

この最新作「３」がWiiステーションで体験できるようになったので、
遅ればせながらプレイしてきました。

MH3等と同様、ヌンチャクとクラコンが選べました。
当然ヌンチャクでプレイ。

体験版では家康・三成・政宗・幸村が選択可能。
ステージは上記四人分＋対毛利戦が選べました。
さっそく家康でプレイ。

驚いたのはまずグラフィックですね。
「英雄外伝」と同じハードの映像とは思えません！完全に世代が違います。
通常のリアルタイムデモが「２」のムービー並のクオリティとは・・・

システム面での変更については既報の通りでした。
特に印象深かったのが「剣劇」ですね。
「戦国無双３」のつばぜり合いのようなものを想像していましたが、
文字通り“剣劇”といった感じのスピーディな演出になっており、なかなか燃えました。
ちなみにリモコン振りではありません（笑）。

操作方法も少し変わっていました。
基本は「英雄外伝」と同じですが、十字ボタンでカメラ操作ができるようになりました。
そして本作では固有技はコマンドで出し分ける形になっています。
Ｂ・スティック＋Ｂ・Ａ＋Ｂでそれぞれ別の技が出ます。
通常技はＡ。バサラ技はリモコン振りに割り当てられていました。

ヌンチャクスタイルでの操作方法については、
前作で「何でこうしないの？」と感じた点が改善されている印象です。

Wiiでの登場に歓喜するも、
「ヘンに無双っぽくなってるんじゃないか」とか
「バカらしさが足りないんじゃないか」と不安だった「戦国BASARA３」。

体験してみてその不安は安心に変わりました。
いろいろ新しくなってたけど、ちゃんとBASARAでした。

今夏のラインアップがまだ見えてきませんが、今のところ購入予定。